ホームページやブログを運営する中でどうしても必要になってくるスキルがライティングというスキルです。
ライティングのスキルをSEO的なスキルとコピーライティング的なスキルに2分すると、SEO的な要素が強い人とコピーライティング(キャッチーかつ売り込む)要素が強い人で分かれてくるように感じます。
目次
たとえばアフィリエイトの記事を書く時、
長い文章が苦手な私はちょっとかじったSEOのテクニックみたいなもの「同じ言葉や関連する言葉が本文中に何度か出てくる」という非常にシンプルなルールのもとにテキストを書いたりします。
でも、これだけでは検索で上位に入ったとしても
「あんまり売れないんです(T_T)涙;;」
だから「売るための要素」とか、「読みに来てくれた人の気持ち」というポイントに目を向けて見出しとか文中の装飾をいれるために勉強してるのですが、その勉強も文字の多い解説書っぽいのは苦手なんです。
いろいろ読み始めてもすぐに途中で辞めてしまうww
そんな私が読んでるお気に入りのコピーライティングバイブル
長い文章を読みきれない私でも、なんだか最後まで読むとやれそうな気がするーという気分にさせてくれたコピーライティングの勉強本とバイブルと呼んでもいいわかりやすいページをピックアップしておきます。
これらのバイブルは月に100万円もアフィリエイト報酬をあげているリスティングにもSEOにも強いアフィリエイターさんに教えてもらった教本です。
この3つがあればお高いセミナーに行くよりコツつかめるはずですよ。
インターネットで見つけたバイブル バズ部式コピーライティング

ものすごく有名なサイトで初心者向けの解説です。
何度も読みたい。そう思えるのはきっとポイントに分けてページが分かれてるからでしょうね。
- 売れるセールスコピーを書くための要素
- 反応が取れるキャッチコピーのルール
- 組み合わせるだけで高い成果が出る書き方の基本形
- 全く売れないキャッチコピーの共通点
- バカ売れコピーを書くために知っておくべき消費者の心理
- 成約率を5倍にするクロージング手法
- 売れるランディングページのデザイン特徴
このような項目に分かれて解説されています。
無料で読めるのでホントありがたや!感謝しております。
もっと儲けたい!と思う私はじっくり覚えていきたい内容です。
1000人のプロが泣いたコピーライティングのバイブル
「バカ売れキーワード1000」
【Amazon】バカ売れキーワード1000
これはシンプルで面白いです。わりと古い参考本ですが、具体的な「言葉の使い方」を1000個事例とともに掲載してくれてます。
「え?まだ知らないの?話題騒然の◯◯」
「松◯投手もその効果を認めた栄養補給」
「憧れのセレブ生活への近道」
「プロの仕事獲得術を伝授」
「買う前にじっくり見極めてください」
「発売後年数が経っており在庫限り、お見逃しなく!」
こんな感じでオレンジ部の「使う言葉」を使った文例を2,3個用意してくれてます。
シーンごとに「特徴」「気付き」「感情」「リアル感」「標的」といったカテゴリー分けして文例があるので本を手にとって適当にパッと開いてそこにあった「言葉」を使うだけでも自分が素で書いたテキストに輝きが加わります。
ホームページやwebだけでなく店舗のPOPや手書き広告にも効果発揮ですよね。
まさにプロ泣かせのバイブルです。
本職のコピーライターが運営する解説サイト
コピーライティングのノウハウを紹介
こちらもネットでコピーライティングと検索すれば出てくるとても参考になる解説書ページ。本職のコピーライターさんが「かなり丁寧に」基礎編から中級編、上級編まで書かれており、長い文を読むのが嫌いな私でも初級編くらいは読めます。
このような構成なのでわかりやすいです。
書く前の準備編
- 朝、文章を書く
- 糖分を摂って脳を活性化させるべし
- 運動をして脳を刺激せよ
- 場所を変えてみる
- お客様像を明確にして書け
- お客様の聞きたいこと知りたいことを書け
わかりやすい文章の書き方編
- わかりやすい文章構成とは
- 概要の伝え方
- 要点を箇条書するメリット
- 文章以外の伝達手段
- 事例をあげて説明する
- 重要な事は「重要」と書く
読みやすい文章の書き方
- 短く書く
- 余白を活かす
- 色は3色までにする
- 段落ごとに1行空ける
- 写真やイラストを使用する
- 肯定文を使う
- 語尾を変化させる
テクニック一辺倒な解説ではなく初心者が持ち合わせるべき考え方や、人間なら誰しも悩むであろう行動的な心理にいたる部分への心遣いなんかもありお気に入りのバイブルサイト。
とりあえず、私は本職のコピーライターではないので
これくらい基礎や文例、考え方を記憶に刻み込んでいけばきっと、
もっともっと売れるライティングが出来るはずだと信じて今日も書くのでした。
すいません、
長文でしたね^^;